王様の耳はパンのミミ

伊藤なむあひの小説とか創作に関するあれです

やぱぱぽーい

っていう感じで新しいのを書き始めた。タイトルは『燃えていない小屋』久し振りにフェティッシュな文章が書けて楽しい。タイトルがフォークナーっぽいけどまあいっか。多分4000字〜5000字に収まる。完成したらたべるのがおそいという雑誌の公募に送る予定。

 

それで、書きながら途中まで書いていた春の文芸新人賞向けのやつの続きが思い浮かんだ。というよりも先日思いついたアイデアをそこにくっつければいいって分かった。今書いてるのもくっつけるアイデアのもディズニーランドに行ったときに思い付いた。行ってみるものだなあ、夢の国。

 

あと本が読みたい。小説でなくて、なんか新書みたいなやつ。と思ってバッグに忍ばせているんだけど全然読めてないのがこれ。

 

 

純文学とは何か (中公新書ラクレ)
 

 しばらく前に買ってずっと積んでたやつ。恥ずかしいので帯は外してあるけど、タイトルもアレなのでカバー欲しい。文庫カバーしか持ってないのが悔やまれる。

 

年始にインフルに倒れたんだけど、体力、気力とみるみるなくなっていってもう書けないのかこれ…とか思ったけど完治して体力が戻ったら気力もないついてきて書けるようになってきた。何が言いたいかっていうと健康大事。

 

あと隙間社さんの方でも告知があった隙間社主催アンソロ、それにも参加するはずなのでそれも書きたい。お題は『先端』。今年も書いていきます。

 

隙間社ミュージックアワード2017

というわけで今年も始まりました隙間社ミュージックアワード。

 

一応説明しておくと、隙間社ミュージックアワードとは隙間社の伊藤なむあひ、弍杏の2名が東京の一等地にあるという隙間社オフィスで、その年いちばんよく聞いた音楽を発表するというもう趣味を通り越して押し付けでしかないうえに今年初めて思い付きで開催したミュージックなアワードです。あとなぜ隙間社のオフィシャルブログでなくこっちでやるかというと、リンクの貼り付けとかが楽だからです。ジュ○ム使ってる場合じゃねい*(^o^)/*!

 

あ、そうそう。本アワードでは曲やアルバムといった単位でなく、ミュージシャン単位で紹介していきますね( ´ ▽ ` )ノ

 

それではさっそく第10位から発表です! 

 

第10位 Aphex Twin

Green Calx

Green Calx

みんな大好きリチャード・D・ジェームスで知られるAphex Twinですね。テクノ?アンビエント?エレクトロ?その辺のジャンルには明るくありませんがとにかく作業中に聴くことが多いです。歌詞がないので言葉が頭に入ってこなくていいですね。

 

第9位 Suicide Silence

Wake Up

Wake Up

  • スーサイド・サイレンス
  • メタル
  • ¥250

みんな大好きデスコア、の、代表格だったバンドですね。過去形なのは最新アルバムが???な出来だったからです。この頃の血を吐くようなスクリームがたまりません。あとこの曲で歌っているヴォーカルは死去し、現在は違う人が歌っています。残念。

 

第8位 サカナクション

みんな大好き北海道出身のロックバンドですね。最初に聴いたときは『ワールズエンドスーパーノヴァ』の頃のくるりの正統後継みたいなバンドだなーと思っていました。どこかレトロなメロディと最新の電子音の組み合わせが気持ち良いですね。

 

第7位 Sikth

Philistine Philosophies

Philistine Philosophies

みんな大好きMeshuggah、と共にDjentの元を作り出したと言われているバンドですね。カオティックハードコアで括られることもありますがそれはどちらかというと次に出てくるハンドの方が当てはまり、こちらはもっとかっちりプログレッシブな感じです。いまのメロウな感じもいいけど初期のおどけた感じも好きです。

 

第6位 Coverge

Concubine

Concubine

みんな大好きカオティックハードコアの代表選手。久しく聴いていなかったのですがライヴ盤があるということで購入したところハードコア熱が再燃。のたうちまわりながら叫ぶヴォーカルの姿が目に浮かびますね。ちなみに文中かっこのなかに出てくるトカゲの「Heaven in her arms」というセリフはこのバンドの曲名からです。

 

第5位 Arch Enemy

STOLEN LIFE

STOLEN LIFE

みんな大好きメロディックデスメタル、通称メロデスのこれまた代表的なバンド。ヨハン(男)→アンジェラ(女)→アリッサ(女)という流れの三代目のヴォーカルとなっての現在、初期の頃のアグレッションを取り戻して来ていてなかなか良い感じです。定期的にくっさいメタルを聴きたくなる病気に罹るのですが、その際にハロウィーンストラトヴァリウスと併せて聴いています。

 

第4位 machine

FALCON

FALCON

  • Machine
  • ロック
  • ¥250

みんな大好きデジロック?デジコア?のなかでも異端すぎるバンド。PenicillinHAKUEIとMedia YouthのKIYOSHIの二人のユニットで、不定期に活動しています。他人にはお勧めしづらいバンドだけど、この声を定期的に聴きたくなるんですよ。

 

第3位 Slayer

Raining Blood

Raining Blood

  • スレイヤー
  • メタル
  • ¥250

みんな大好きスラッシュ四天王、のなかで最も純粋なスラッシュメタルを鳴らし続けているバンド。ギターを始めたばかりの人がこぞってDeep Purpleの「Smoke on the Water」を弾くように、ドラムを始めた人は必ずと言っていいほどこの曲のイントロを叩きますよね。タトトンって。まあ嘘ですが。

 

第2位 KOHH

忘却 (feat. KOHH)

忘却 (feat. KOHH)

飛行機

飛行機

  • KOHH
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200

みんな大好き宇多田ヒカル、とコラボするなんて!「Die Young」のアンダーグラウンドなイメージが強かったので驚きですがめちゃいい曲です。ヒップホップ好き!っていうわけではないのですがたまに大好きな人が現れて心を奪われます。KOHHさんもそのうちのひとり。

そして第1位は…

 

じゃん!

 

ゆるふわギャング

Fuckin' Car

Fuckin' Car

  • ゆるふわギャング
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250

夜に失くす (feat. ゆるふわギャング (Ryugo Ishida, Sophiee))

夜に失くす (feat. ゆるふわギャング (Ryugo Ishida, Sophiee))

  • SALU
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250

CHANEL (feat. Yuskey Carter & ゆるふわギャング)

CHANEL (feat. Yuskey Carter & ゆるふわギャング)

  • Elle Teresa
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250

みんな大好きゆるふわギャング。今年はこの音に会えただけでも満足です。RyugoとSophieeの2人組なのですが、なんというか、物語性があるんですよ。リリックやMVにも古い映画からの引用が多かったり、ふたりの関係性だったり、あとヒップホップって「俺たち凄いぜ」的なリリックが多いと思うんですがそれはジャンルの成り立ちからして当たり前といえば当たり前で、でもゆるふわギャングはその中にも全体に漂う、なんだろう、退廃的、というと言い過ぎなんですが、どこか悲しげなことも全てを受け入れるような、諦めとは違う決意みたいのを感じてその辺りも好きです。

もちろん音も最高なので(映像も!)ぜひ動画も見てみて下さい。

 

Escape to the Paradice

https://m.youtube.com/watch?v=OrPhG7Jgrcs

 

Dippin' Shake

https://youtube.com/watch?v=bARY2QkVLv4

 

グラセフ

https://youtube.com/watch?v=5_Y1xskm-Yc

 

 というわけで隙間社ミュージックアワード2017、いかがだったでしょうか。ひとつでもあなたの心に触れる音があることを願って。

 

それでは今夜もこの辺で。

 

 

 

代表   伊藤潤一郎

 

 

 

 

 

出た出た出た

出ましたよキシシ…

 

という具合に出ましたよ、隙間社全集。

 

隙間社全集1 (隙間社電書)

隙間社全集1 (隙間社電書)

 

 説明文を読んでもらえれば分かる通り、長編含む計20作品を収録!全部買ったらトータル1800円相当のところ通常980円。さらにさらに1月3日まではキャンペーンとして半額の490円で販売しています。

 

全て既に販売しているものではあるし実際どうなのかなー売れるのかなーとか不安でしたが、ありがたいことに今のところ予想外のペースで売れています。

 

小説以外の特典としては、

1.藤崎ほつまさんによる伊藤なむあひ作品解説

2.ヤマダマコトさんによる弍杏せんせー作品解説

3.eb(野村日魚子)さんとの共著『aneimo』に収録の短編小説『五人めはミルクを入れない』

4.これまでの表紙ギャラリー

5.隙間社の中の人による全作品解説

6.あとがき

を収録しています。

 

いやーこれ自分でもめちゃお買い得だと思うので、隙間社なむにあにちょっとでも興味のある人、既にいくつかの作品を持っているという人もぜひに。

 

あとはたのんだ!

 

今日はこんな話。

 

いやけっこう驚いたことに

いやいや驚いたことを話す前に少しまずは順番に説明していくと、帰省してたんですよ。北海道に。いま住んでる家から片道6,7時間くらいのところなんですが、飛行機にあれがあるじゃないですか、あの『翼の王国』みたいな、ご当地の美味しいものとかこだわりの店とかが載ってるやつ。ほんとに何気なくパラパラと開いていたら、まさにこれから向かう僕の地元の名前と、そこ出身の人の名前があった。

 

藤田貴大。劇作家、演出家。どうせ書いちゃうからあれだけど、北海道伊達市出身。人口3万人くらいの小さな町で、僕が高校生くらいの時からひとりの名物教師みたいな人を起点に、確かに演劇が盛んになっていた。と思う。何度か観た。ヒカリゴケとかやってたなあ。

 

同級生の友人も少し前までこっちに出て演劇をやっていた。何度か観に行ったら社会派の傾向が強くて個人的にはあまり肌に合わなかったけど、レベル(演劇のレベルについて分かるほど演劇のなにかを知ってる訳ではないけど)は高かった、と思う。

 

なんか、とても興味が湧いた。へんてこな偶然を勝手に感じた。あの町からそんな人が出ていた。そのことをツイートしたらすぐに数名から反応があり、おすすめされた。なのでというわけではないけどさっそくポチった。

 

かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、しおふる世界。

かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、しおふる世界。

 

Amazonでは品切れになっていたのでいつ入荷するかは分からないけど、とても楽しみ。

 

ちなみに件の町は、いま伊達町という架空の町のサーガとして 連作短編を書いている。現在は3つ書いて、ひとつはSF誌オルタニアvol.1に。残りはこれから発売するオルタニアvol.5と牛とモーテルがテーマの雑誌に収録される予定だ。それらは来年に、単著としてもちょっとづつリリースされる予定。

 

 

SF雑誌オルタニア vol.1 [現実以外]edited by Sukima-sha

SF雑誌オルタニア vol.1 [現実以外]edited by Sukima-sha

  • 作者: 大滝瓶太,米田淳一,ろす,淡波亮作,波野發作,伊藤なむあひ
  • 出版社/メーカー: 電子出版アシストセンター
  • 発売日: 2016/10/27
  • メディア: Kindle
  • この商品を含むブログを見る
 

 今日はそんな、驚いたよっていうはなし。

 

出した出した

出しましたとも、リンレイなんとかアワード10月締め切り分。

 

テーマは日本のキレイって、おおよそ自分には向かないテーマっぽいんだけど、ちょうど前からあたためていたタイトルがあったのでシュバッと書いてみまみま。失礼、噛みました。

 

で書いて思ったのは、自分めっちゃ筋肉ついたなってこと。これまで5000字くらいしか書けなかったのに締切まで時間がないなかでバババッと9950字くらい書けたの。上限は1万字。

 

最終日のギリギリにラスト4000字くらい書いたから読み返したら構成とかにやや粗がありそうだけど、まあまあ書きたかったものは書けた感じ。ここのところもりもり書いていた甲斐があったというものだ。

 

結果発表は予選通過みたいのが12月末くらいで、最終選考が来年1月くらいなはず。これで年末年始の楽しみができたー。

 

これからの予定については隙間社さんの方のブログに書くけど、来年はまたちょいちょい公募に出しつつもちろんセルパブでもバシバシ書いていく予定。

 

ちょっと節目というか、今後の方向性に迷ったりしつつも、相変わらず書きたいものだけ書いてます。はじめてのシリーズ物も書いてるよ!とかそんな話。

 

あ、余談だけどいま空前のSLAYERブームです。ほんと余談だけど。

War Ensemble

War Ensemble

  • スレイヤー
  • メタル
  • ¥250

 

執筆環境について(あと書くまでと)

書こうとは思っていたんだけどちょこちょこマイナーチェンジがあってようやく落ち着きそうなのでそろそろ書こうかと。

 

あと全然別の話なんだけど数日前にこのブログに新作の進捗のこと書いてたんだけどアップしたタイミングでネットの接続が悪くなってすべて消えたのが悲しい。20,000字までいったよーってだけなんだけど。

 

予定としては今日でどうにか24,000字までいかせるつもりなんだけどちょっといま通勤が不規則になっていて書けるかどうか。というか無理でした。じゃなくて。執筆環境の話。

 

いまってほとんど仕事の合間、休憩時間に書いてるんだけどそれは基本的に、あっ、その前にあれだ。小説を書く前にほぼ必ず新しいノートをおろす。そこにイメージだったりキーワードたったり話のなんとなくの流れだったりを書く。要するに文章未満の状態のやつをどんどん書いてく。

 

昔は小さいメモ帳だったんだけど最近は100均のA4ノート。ルーズリーフみたいなやつ。短編を書くときによくやるのが、ひたすらこれまでメモしたなかでその小説に使えそうな言葉を書いていってそこから膨らませていったりくっつけているうちに物語が見えてくるってやつ。今書いてるのは違うしこれから使うかわからないやり方だけど。

 

 ここまでで500字ちょっとか。なんか小説書いておけばって気もするけど最後まで。

 

そんである程度かたちが見えてきたら、それでもまだノートに書く。今度は小説を、もちろん手書きで。出だしは大体遅いんだけど、それでも書いていると少しづつスピードに乗ってくる。そのうち書きたいことに手が追いつかなくなってくる。そうしたらパソコンに移す。

 

推敲含めてパソコンに打ち込んでいく。ノートパソコンはMicrosoftSurface Pro2。隙間社に入社するときに秋葉原で買った。確かボーナスつぎ込んで。軽くて薄くて起動が早くて電池も持って、まだ活躍してあと8年くらいは使いたい。

 

エディタはword。昔から使ってるから惰性の部分もあるんだけど、電子書籍化するときにそのままAmazonに突っ込めるのでやっぱり便利。もちろん少しは電子書籍のフォーマットに直すけど。

 

それでいま。上記の通り出勤がちょっとあれで週に数回、片道2時間かかるところに通うことになった。10月いっぱい。つまり10月末締め切りの群像新人賞に向けて書いている間はずっとだ。そこでiPhoneですよ。

 

前回の記事で紹介したアプリを使って移動時間にちまちま書いてます。休憩時間は職場から少し離れたとこ行って、Bluetoothキーボードでカタカタやってる。画面小さいかなーなんて心配していたものの、小さい分なんか意識が集中あれに慣れるとノートパソコンの画面が広すぎて落ち着かない。

 

関係ないこどもDVD買ってしまった。他のもの買ったんだけど送料無料にするには◯円足りませんと言われて。本末転倒感がすごい。

 

 

 

そんな感じでちくちく書いてます。そんな話。

 

 

書いてるんだけど

書けば書くほど面白くなくなっていく。続きを書くためだけの文章になってしまっている。最初のセンテンスは最高だ(と思う)。問題はそのあと。1週間1万字という区切りが悪かったのかもしれない。

 

iライターズ

iライターズ - 縦書き日本語入力

iライターズ - 縦書き日本語入力

  • LIGHT,WAY.
  • 仕事効率化
  • ¥400

 

というアプリを買ってみた。今月から仕事での移動が非常に多くなってしまったからだ。

 

ファイルを並列して開けるのは良い。文字数もワンタッチ表示。フォントも選べて文字間隔も余白も設定できる。優秀だ。ただ、iPhoneフリック入力の際、下に出てくるキーボードが文字の邪魔をしてしまうのが難点。Bluetoothキーボードにすれば解決したのだけど、電車の中で片手で操作するときにはちょっと辛いかな。

 

なんにせよ今月までに3万字書きたい。群像新人賞。序盤は狙える気がしていたけど1万字まで書いてかなり厳しい気がしてきた。でもまあ筋トレと思って最後まで書ききろう。前から書きたかったテーマだし、どこかで化ける予感もしている。

 

睡眠が足らずどこかぼんやりしてる。そんな話。