王様の耳はパンのミミ

伊藤なむあひの小説とか創作に関するあれです

新作日記4

ようやく文体が定まってきた。これがかっちりハマらないと進みが遅いし、いくら書いても終わる気がしない。とにかくしっくりこない。もう少し安定したらここまでの文章も書き換えないといけないな。

 

現在7666字。当初の予定よりもずいぶん遅れているけど仕方がない。計画を大幅に変えて、書いてるものに合わせる。それって計画の意味あるの?っていう気もするけど、どうせ文字数程度のゆるい計画だし書いているものに合わせるのは結構好きだ。

 

昨年の春から文学新人賞(いわゆる五大文芸誌をメインに)にも応募をはじめた。それをして良かったのは、前回はこれくらいで落ちてしまった。じゃあ少なくとも今回はそこより少し上が最低ラインだな、みたいのを考えられるようになったことだ。

 

もちろん、相性とか運とかはあるだろうけど、自分の中の話としてそういう基準ができて、それをこえなくちゃなと思うのはいいことなんじゃないかと思う。そういう、競技的なところは嫌いじゃない。まあひとり競技なんだけど。

 

今日もこれから仕事。休憩時間に書く。これも嫌いじゃない。おしまい。

 

(なんとなく思い出して貼った)

文学とはROCKである。vol.3

文学とはROCKである。vol.3

  • 作者: かにヴぁ。,木野誠太郎,アダムス,伊藤なむあひ,お湯。,かみしの,アライニコ,つくみず,はるしにゃん,山村まわる,駿河凛,りりぃ,ぴず,対ガス専用マスク,あおちゃん
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  • 発売日: 2013/11/04
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