王様の耳はパンのミミ

伊藤なむあひの小説とか創作に関するあれです

新作日記8

えらい、我ながらとにかく偉い。新作が3万字の大台を突破した。今回はいろんな断片が組み合わさった作りになっているんだけど、それに対して前に

・一本道でないから勢いで書けない

・短編をたくさん書くみたいに色んなアイデアが必要になって

とマイナス点を書いた。でも良いこともあると気がついた。

・飽きにくい

・つまっても他のところの続きを書ける

とかとか。

 

あっそうだ。全然関係ないけどひっさしぶりにアンソロというか雑誌的なところから寄稿の依頼があったよ。ありがたいことです。たぶん秋頃に出ると思います。夏くらいにはなにかしらの情報が公開になるので待っててね。

 

さてと、いまのやつ書きおわったらその寄稿のやつ書いて、3ヶ月くらい集中的に本読もうかしら。空き時間をほぼ書くことに全振りなので読みたい本がたまってる。下のやつは前に一回読んだやつだけどもういっかい読みたい。僕の好きな本、小説はもう一回とかそれ以上に読みたくなるやつだ。

 

じゃあまたね

紙の民

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