王様の耳はパンのミミ

伊藤なむあひの小説とか創作に関するあれです

ようやく体調がもとにもどっ

てきたよ。ほんと健康サイコー。

 

いやほんとあれだよね、小説ってまあ小説に限らずなんだろうけど体が弱ってると書けないね。キレキレの思考とかヤバいアイデアは健康体の上に成り立ってる。てことはこれから年老いて体が弱くなってきたりするとあと当然、脳とかも弱ってくるだろうから最低限フィジカル鍛えたり怪しいと思ったら検診とかも早めに受けなきゃだよなとか思ったりしたよ。あ、この前さっそくピロリ菌の検査受けたら陰性だったハッピー。90才までは生きるつもりなんともだけどそれよりも前に死ぬとしたら絶対に胃がんだと思ってたから少しだけ心配が減った。でもお腹弱いのがピロリ菌のせいだと思っていたからお腹弱いのはお腹弱いだけだったのはショック。ピロリ菌殺したらましになると思ってたから。

 

そういう感じと、あと仕事がはちゃめちゃに忙しくなるタイミングが重なって、というよりも仕事で体力落ちたところに夏風邪にやられたんだろうけど、あ、弱ってたのは夏風邪っぽかたっていう話してなかったね。夏風邪らしきものでした。結局2週間くらい弱っててしかも仕事が朝4時台に起きて夜10時に帰宅するみたいな感じでその間ほとんど何も書けなかったり気に入らなくて最初から書き直してたりしていたから本当は7月末までに短編ひとつの初稿あげてるはずだったんだけど今スケジュール再調整してるとこだよ。ほんとはそのあと9月までくらいにもうひとつの寄稿のやつと、9月末締切の文学賞ひとつと、12月末締切の別の文学賞みたいのにも応募したかったしってこんなに書けるのか?そんな夏です。梅雨が明けたっぽいですね。北海道に逃げたい。

 

そうだ、電子書籍の文芸誌『チャかシズムvol.6 身体と言語』に短編小説『Happily Ever After』を寄稿しました。

Amazon CAPTCHA

f:id:namuahi07:20190730063141j:image

 

白雪姫のお話で、でもまあ過去作『白雪姫前夜』とは関係なくて、発売しなかった海外の謎ゲームに確かHappily Ever Afterっていう白雪姫のゲームがあるんだけどそれをいつか、あ、その言葉を使ってみたいなっていうところからできた短編小説です。意味は、お幸せに!っていうなんか投げやりな感じがしていいなあって。で、さっそく読んでみたらなんともすごいバラエティというか、詩やエッセイ的な文章や詩の翻訳やラノベ?的なものやらがごった煮になっていて、そのなかに自分の書いたものがあるのが不思議な感じでした。

 

あとごめんなさい、前回のブログでやってるよーって言ってた文体練習のオマージュは一回お休み中です。来年くらいには単著として出したいなー。今日からまた少し早起きして仕事前に作業して遅れを取り戻していきたいけど、まあまだ咳も出るので無理しない程度に。

 

そんな感じで、復活したよーっていう。