王様の耳はパンのミミ

伊藤なむあひの小説とか創作に関するあれです

やぱぱぽーい

っていう感じで新しいのを書き始めた。タイトルは『燃えていない小屋』久し振りにフェティッシュな文章が書けて楽しい。タイトルがフォークナーっぽいけどまあいっか。多分4000字〜5000字に収まる。完成したらたべるのがおそいという雑誌の公募に送る予定。

 

それで、書きながら途中まで書いていた春の文芸新人賞向けのやつの続きが思い浮かんだ。というよりも先日思いついたアイデアをそこにくっつければいいって分かった。今書いてるのもくっつけるアイデアのもディズニーランドに行ったときに思い付いた。行ってみるものだなあ、夢の国。

 

あと本が読みたい。小説でなくて、なんか新書みたいなやつ。と思ってバッグに忍ばせているんだけど全然読めてないのがこれ。

 

 

純文学とは何か (中公新書ラクレ)
 

 しばらく前に買ってずっと積んでたやつ。恥ずかしいので帯は外してあるけど、タイトルもアレなのでカバー欲しい。文庫カバーしか持ってないのが悔やまれる。

 

年始にインフルに倒れたんだけど、体力、気力とみるみるなくなっていってもう書けないのかこれ…とか思ったけど完治して体力が戻ったら気力もないついてきて書けるようになってきた。何が言いたいかっていうと健康大事。

 

あと隙間社さんの方でも告知があった隙間社主催アンソロ、それにも参加するはずなのでそれも書きたい。お題は『先端』。今年も書いていきます。