王様の耳はパンのミミ

伊藤なむあひの小説とか創作に関するあれです

【祝!】嬉しいニュー

スもびっくりしたんだけどこのブログを更新したのが約9ヶ月ぶりなことにもかなりびっくりしましたわ…ご無沙汰しております、なむあひです。

 

いや、あれなんですよ。本当に嬉しいニュースがあって、嬉しいんわよ。もったいぶっても仕方がないのでじゃん!

 

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さらに、じゃん!

 

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画像小さいですか?ちょっとどんな感じで表示されてるのか分かんないんだけど、そうです。4月頃に新紀元社さんの『幻想と怪奇』Twitterアカウントからの発信で見かけた公募に出したんです。

 

『幻想と怪奇』の存在は知っていて、なんというか格式高いというか自分には手の届かないところだよなあと思っていたところにまさかの公募、そしておっかなびっくり応募してみたところ2021年8月刊行の『幻想と怪奇7』に応募した作品が掲載されることになりました!

 

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これをTwitterで発表して嬉しかったのは、これまで文学フリマ用にTwitterをはじめて、電子書籍を出してみたりBOOK SHORTさんに応募してみたりブンゲイファイトクラブに参加したりかぐやSFコンテストでワイワイやってきたなかで関わってきた人たちがたくさんファボってくれたりコメントをくれたりしたこと。なんか人生の走馬灯…って思ったよ。これから先は長いんだけどね。みんなちゃんありがとう!

 

また近くなったら告知するけど、『幻想と怪奇』すごく誌名通りというか期待を裏切らなすぎる本です。僕は『天使に関する試論』という作品で参加してるので、ぜひ読んで欲しい。『白雪姫前夜』っていう作品からはじまった伊藤なむあひ人生だけど、これが一区切り!というかここまでの集大成!って感じの短編小説です。

 

また8月くらいに報告するね。またね!