王様の耳はパンのミミ

伊藤なむあひの小説とか創作に関するあれです

最近のなむあひさん①

そうなんですよ。いや、Twitterの方ではわーわー言わせてもらってたんですが、たぶん3年くらいかけて(たまに中断して)書いてた長編小説がついに完成して、東京創元社さんが主催する一回きりの公募、創元ホラー長編賞に応募しました!

 

文字数22万字強、原稿用紙換算で約620枚の、未知の長さの小説になりました。お疲れ様でした。応募した後半日くらいは多幸感、達成感、無敵感がすごかった。これは記念写真。

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ほんと最後の方はさ、あたまが完全にそっちにもってかれててヤバかったですね。そしたらいま短編とか掌編が書けない状態になってます…脳が、ね…。

 

そういうわけでね、結果はまたここかTwitterあたりでご報告しますね。

 

で、今日はその報告をしたかったのと、もうひとつ、気が付いたらもうすぐになってた文学フリマ東京が近くて驚いたのでその告知も。

 

くらなさん(瀬戸千歳さん)にお声がけいただいてアンソロジーに参加することになりました。ブース番号【う-59】秘密結社きつね福さんで、『アンソロジー 夢でしかいけない街』。夢の街を舞台した作品集で、僕は「夢街奇譚」という、どちらかというと白なむあひ寄りの短編小説を寄稿しています。

 

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当日、会場に行ける方は是非ブースに寄って本を手に取ってみてね!

 

あっそうそう、タイトルの①は、月末くらいに②も書くよ、という伏線です。忘れないように①を書いておいたよ。ではまたね!