王様の耳はパンのミミ

伊藤なむあひの小説とか創作に関するあれです

執筆環境について(あと書くまでと)

書こうとは思っていたんだけどちょこちょこマイナーチェンジがあってようやく落ち着きそうなのでそろそろ書こうかと。

 

あと全然別の話なんだけど数日前にこのブログに新作の進捗のこと書いてたんだけどアップしたタイミングでネットの接続が悪くなってすべて消えたのが悲しい。20,000字までいったよーってだけなんだけど。

 

予定としては今日でどうにか24,000字までいかせるつもりなんだけどちょっといま通勤が不規則になっていて書けるかどうか。というか無理でした。じゃなくて。執筆環境の話。

 

いまってほとんど仕事の合間、休憩時間に書いてるんだけどそれは基本的に、あっ、その前にあれだ。小説を書く前にほぼ必ず新しいノートをおろす。そこにイメージだったりキーワードたったり話のなんとなくの流れだったりを書く。要するに文章未満の状態のやつをどんどん書いてく。

 

昔は小さいメモ帳だったんだけど最近は100均のA4ノート。ルーズリーフみたいなやつ。短編を書くときによくやるのが、ひたすらこれまでメモしたなかでその小説に使えそうな言葉を書いていってそこから膨らませていったりくっつけているうちに物語が見えてくるってやつ。今書いてるのは違うしこれから使うかわからないやり方だけど。

 

 ここまでで500字ちょっとか。なんか小説書いておけばって気もするけど最後まで。

 

そんである程度かたちが見えてきたら、それでもまだノートに書く。今度は小説を、もちろん手書きで。出だしは大体遅いんだけど、それでも書いていると少しづつスピードに乗ってくる。そのうち書きたいことに手が追いつかなくなってくる。そうしたらパソコンに移す。

 

推敲含めてパソコンに打ち込んでいく。ノートパソコンはMicrosoftSurface Pro2。隙間社に入社するときに秋葉原で買った。確かボーナスつぎ込んで。軽くて薄くて起動が早くて電池も持って、まだ活躍してあと8年くらいは使いたい。

 

エディタはword。昔から使ってるから惰性の部分もあるんだけど、電子書籍化するときにそのままAmazonに突っ込めるのでやっぱり便利。もちろん少しは電子書籍のフォーマットに直すけど。

 

それでいま。上記の通り出勤がちょっとあれで週に数回、片道2時間かかるところに通うことになった。10月いっぱい。つまり10月末締め切りの群像新人賞に向けて書いている間はずっとだ。そこでiPhoneですよ。

 

前回の記事で紹介したアプリを使って移動時間にちまちま書いてます。休憩時間は職場から少し離れたとこ行って、Bluetoothキーボードでカタカタやってる。画面小さいかなーなんて心配していたものの、小さい分なんか意識が集中あれに慣れるとノートパソコンの画面が広すぎて落ち着かない。

 

関係ないこどもDVD買ってしまった。他のもの買ったんだけど送料無料にするには◯円足りませんと言われて。本末転倒感がすごい。

 

 

 

そんな感じでちくちく書いてます。そんな話。