王様の耳はパンのミミ

伊藤なむあひの小説とか創作に関するあれです

ようやく終わりが見えてき

た!

 

やー、前作(東京死体ランド)と書いてるペースは同じくらいだけどこっちの方がずいぶん難産な感じになってるわー。なんでだろ。

 

タイランドはやっぱり勢いでわーっと書けてた部分が大きいんだけど、今回のはタイトルが決まってなかったのと、仮タイトルにひっぱられたからかな。わかんないけど。

 

教訓はタイトル決めとけってことなんだけど、バシッと決まるときとタイトル先行のときと、今回みたいに書いてるときにいつか決まるみたいなときがあって、んー、しかたない。

 

群像の締切には間に合うし、それ(群像に出すこと)を目標にして書いてきたから出すには出すんだけど、なんかね。次はすばる、新潮、文學界に出してひとまず五大文芸誌制覇しようかな。ていうのもなんかやっぱり違う気がして。これ載ってるとこ想像できる?っていう。

 

あと、次かその次に長いの書くときはまた書き方を変えよう。死体ランドと今作は粗い書き方っていうか、かなり意識的に短編とは違う書き方にしていて、だからこそ1ヶ月で4万字が可能になったんだけどできることが分かったしじゃあ今度は短編の書き方で長いやつを書きたいなって。半年とか一年とかかけて。

 

根気がもつかなー。でもここ5年、ずっと筋トレしてきたからできる気がする。ツイッターもちらっと書いたけど、5年前までは5000字しか書けなかったのが、2年前から1万字超えて書けるようになって、去年くらいから2万字いけるようになった。

 

新作はいま34,668字。我ながらえらい。今日のブログは我ながらえらいっていう話だよ。終わり。

 

 

世界その他

世界その他